玄界灘などの潮間帯のに生息し、扇型の美しい姿を持つ褐藻。特有成分のフロロタンニンを含有し、優れた抗炎症効果が認められています。近縁種のエキスは海外で化粧品原料としての実績もあり、健やかな肌を維持する海由来の美容成分として期待される素材です。
ヒトの皮膚を形成する表皮角化細胞の紫外線炎症への影響を評価したところ、ウミウチワは炎症誘導に関与する炎症性サイトカイン(IL-8)、シワの形成やタルミに関与するコラーゲン分解酵素(MMP1)の遺伝子発現を抑制することが確認されました。