【CosPaレポート⑨】「SAGAコスメMEET UP in TOKYO」コスメでつながる、カジュアル交流会

Cosme Park SAGAコスメビジネス支援お知らせレポート|2026.02.09

2026年1月14日、東京にて「SAGAコスメMEET UP in TOKYO 〜コスメでつながる、カジュアル交流会〜」を開催しました。今回は、日本最大級の化粧品展示会「COSME WEEK 東京」の熱気そのままに、佐賀県のコスメ事業に注目する事業者が集結。

和気あいあいとした雰囲気の中、約30名にご参加いただきました。

第1部:ゲストトーク

最初のゲストトークでは、一般社団法人ジャパン・コスメティックセンター(JCC)事務局長である藤岡継美さん、国立大学法人 佐賀大学 教授の徳留 嘉寛さんが登壇。 2025年の取り組みや今後の動きとして「GCC Asia-Pacific Division」の始動や、佐賀大学に2026年4月に開設予定のコスメティックサイエンス学環について語っていただきました。

藤岡さんからは「佐賀を起点にアジアとの繋がりを強化していく」という力強い言葉と共に「佐賀県、唐津市、玄海町ひいては北部九州に国際的コスメティッククラスターを創造する」という目標への動きをご紹介いただきました。

また、化粧品原料として使われている佐賀県産素材に関するニュースやトレンドについても発信いただいた他、JCCの支援体制についてもお話いたしました。

続いて、佐賀大学の徳留教授に、佐賀大学に誕生する「コスメティックサイエンス学環」についてお話いただきました。国立大学として唯一の試みであり、複数の学部が連携して、コスメを科学的に学ぶことができます。

徳留教授からは、理系・文系の枠を超えて、化学・生物学等の成分領域に加えマーケティングやデザインの知見も融合させるという、佐賀大学だからこそできる体制について、語っていただきました。

第2部:クロストーク

第2部では、会場の参加者から質問をいただきながらクロストークを行いました。AIの活用術からコスメティックサイエンス学環から派生した学生の将来像まで、多岐にわたる質問が飛び交いました。

さらに、直近のホットトピックとして、藤岡さんから韓国やインドで伝統素材が再注目されている流れを受け、日本の、そして佐賀の素材が持つポテンシャルへの期待についてお話しいただきました。

第3部:交流会

第3部の交流会では、佐賀を代表する日本酒「鍋島」が振る舞われました。乾杯の声と共に、アットホームな雰囲気の中で行われた交流会。佐賀からの出張者、コスメ業界の第一線で活躍する方、そして発信力のある若い層まで、多様な人々が「SAGAコスメ」という共通言語で繋がり、新しいコラボレーションの予感が漂うひとときとなりました。

参加者からは、 「様々な業種の方と知り合えて視野が広まりました」 「新しい出会いや情報交換ができて良かったです」 といった感想をいただきました。

まとめ

今回のイベントを通じて、佐賀県のコスメ事業は「点」から「線」へ、そしてグローバルな「面」へと広がり続けていることが再確認できました。
参加者アンケートでも「皆さんが繋がって佐賀県&日本を盛り上げていこうとする熱い思いが伝わってきました」「初対面での情報交換以上のものができました」など、嬉しい声をいただいています。

今後も企画を予定しておりますので、ご興味のある方は、ぜひ「CosPa」のイベントにご参加ください。