【CosPaレポート⑪】 ”自社の強み”がコスメになる!~アパレル・繊維・農業 の実例から学ぶ異業種参入のリアル~

Cosme Park SAGAコスメビジネス支援お知らせレポート|2026.02.25

1月26日、Cosme Park SAGA(通称:CosPa)では、「『自社の強み』がコスメになる!~アパレル・繊維・農業 の実例から学ぶ異業種参入のリアル~」をテーマに、“対話×参加型”のセミナーを開催しました。

会場は佐賀市の「JONAI SQUARE CAFE」。 カフェならではのリラックスした雰囲気の中、会場とオンラインを合わせて約40名の方にご参加いただきました。

CosPaトーーク

参加者から自社の事業や取り組みなど、自由に発表いただける恒例の「CosPaトーーク」。
今回は1組、チームメンバーそれぞれの経験や強みを生かしたコスメブランド立ち上げの決意表明について、発表いただきました。 コスメを作りたい、と決意されたきっかけは、12月のCosPaイベントだったようです。

参加者からは、
● 一人一人の視点、考え方を客観的にみることでアイデアも膨らむと認識しました。
● 新規参入事業者のプレゼンの場として最適。
● コスパ参加者からどんどんコスメに挑戦する人がいるのはすごい。

といった声が寄せられ、発表の機会が新たなビジネスのヒントやモチベーションに繋がっているようです。

第1部 セミナー「異業種からのコスメ参入」

ここからは、数多くの企業のコスメ参入を支援されてきた株式会社Selfieldの高橋 洋介さんを講師にお迎えし、セミナーを行いました。

「自社の持っている技術や顧客データを、どうコスメ開発に活かすか?」という視点から、アパレル企業や老舗ハンカチメーカーなど、ユニークな参入事例をご紹介いただきました。

「なぜその企業がコスメを作ったのか」という背景にあるストーリーや、具体的な手法について、進行役と高橋さんが対話形式で解説。 参加者からは驚きと納得の声が多く聞かれました。

● 対話式セミナーは、聞きやすい。
● コスメ事業新規参入について、具体的な進め方、予算、期間等がわかりやすかったです。
● ITや電気事業者からも参入された企業さんがあるとはビックリでした!でも理由を聞いてとても納得しました!

第2部 パネルディスカッション「佐賀の事業者が語るコスメ参入のリアル」

最後は、実際に佐賀で異業種(農業)からコスメ開発に取り組まれた、農業生産法人グレイスファームの副島 幸輔さんをゲストにお迎えしました。

希少な「白いきくらげ」の事業を受け継いだ経緯から、洗顔石鹸「白美の雫」を立ち上げるまでの開発ストーリーを、高橋さんを交えて深掘りしました。

副島さんの飽くなき探究心と行動力、そして佐賀の素材が持つ可能性に、会場からは感嘆の声が上がりました。

● 副島さんの行動力、素晴らしいです!!
● 佐賀からもこんなにすごいコスメができているのは夢があるなぁと思った。
● 貴重な原料が持つ可能性、思いの強さが引き寄せたサクセスストーリー、励みになります。

まとめ

今回のセミナーは、異業種からの参入というテーマを通じ、「自社の強み」や可能性を見つめ直すきっかけとなったようです。

アンケートでも満足度は非常に高く、多くの参加者が今後のビジネスへの意欲を高められたようです。
<参加者アンケートの声>
● 普段は聞けない貴重な話が聞けました。
● 色々エピソードを聞いて、異業種からの参入に半歩近づきました。
● 具体的な事例を用いてのお話を聞きながら、自身の会社の現在地を改めて認識するきっかけになった。
● 新たな知識と新規参入を検討されている方々の熱量に感動しました。

CosPaでは、イベントだけでなく、オンラインコミュニティ(Slack)を通じた交流も行っています。
「CosPa参加者の一人一人ともっと繋がりたい」「SAGAコスメを体験してみたい」といった声もいただいており、今後も会員限定の企画や交流の場を広げていく予定です。

次回は、3月11日(水)グランデはがくれにて、「1つのコスメが生まれるまで ― コスメを『作る』プロセスを学び、『売る』を考える ―」イベントの開催を予定しています。
ぜひご参加ください。(詳細はこちらをクリック)