Angelica Acutiloba
佐賀県産原料素材

トウキ

地中に秘めたパワーが美の味方。

セリ科シシウド属の植物で、根は生薬として日本では昔から婦人病や強壮効果、鎮痛に効果があるとされ、さまざまな漢方薬に使用されています。トウキの根に含まれるリグスチリドには、美肌効果や保湿効果があるといわれています。薬用植物に特化した研究所(玄海町薬用植物栽培研究所)の指導の下、高品質なトウキが栽培されています。

原料商品について

フィトサガン
トウキ葉エキスE

乾燥させた根は生薬として有名なトウキ。その葉を有効活用して成分を抽出した天然化粧品原料です。コラーゲン産生増強作用、ヒアルロン酸産生増強作用および抗炎症作用が確認されており、アンチエイジング効果が期待できます。

表示名称
トウキ葉エキス
INCI
ANGELICA ACUTILOBA LEAF EXTRACT
組成
トウキ葉エキス:2.0%
水:49.0%
エタノール:49.0%
品質規格例(参考)
性状
本品は、淡黄褐色~褐色の液で、特異なにおいがある。
確認試験
<ポリフェノール類>
液は、暗緑色を呈する。
純度試験
重金属:20ppm以下
ヒ素:2ppm以下
蒸発残分
1.5~2.5%
安全性情報
ヒトパッチテスト実施済み

コラーゲン産生増強作用

ヒト真皮由来線維芽細胞にトウキ葉エキスを添加して3日間培養し、細胞が産生したコラーゲンI量を測定。トウキ葉エキスの添加によりコラーゲンI産生量が増強され、濃度0.1%においては無添加に比べて40%の増強を示した。

ヒアルロン酸産生増強作用

ヒト真皮由来線維芽細胞にトウキ葉エキスを添加して3日間培養し、細胞が産生したヒアルロン酸量を測定。トウキ葉エキスの添加によりヒアルロン酸産生量が増強され、濃度0.01%においては無添加に比べて20%超の増強を示した。

抗炎症作用

ヒト表皮由来角化細胞にトウキ葉エキスを添加して2日間培養し、細胞が産生した炎症性サイトカイン(IL-1α)量を測定。細胞への紫外線(UVB)の照射でIL-1α産生量が増加するが、トウキ葉エキスによって、UVBの照射によるIL-1αの増加が抑制された。

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